経営理念

自利他
自利とは利他なり
忘己利他は慈悲の極みなり 『最澄』


この仕事は何のために、誰のためにするのか? 人のため、世のためと思う心。これが根本に確立されていれば、その仕事はいよいよ栄えていきづまりがない。これはごく当たり前のことで一つの町、一つの都市、大集団となって暮らしている人間が、自分本位の、自分ばかり儲けようとする商売が栄える道理はない。
自分を忘れて人のために働く、ただ人のためを思っての仕事は、すべての人から喜ばれ、周囲の人から支えられ、助けられていく。
大自然は…世の移り変わり 突発する有形無形の日々の出来事は…己を忘れて働く人を助ける。 ゆえに…この仕事はあくまで世のため、人のためにするのだ。…という目的がはっきりと立って、いつでもそれ…初志 創業精神…を貫き通す。

利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。視野も広くなるので、正しい判断が出来るのです。より良い仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのではなく、まわりの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断をすべきです。

自分の利益も考える。だが、自分だけが利益をとるのではなく、取引であれ何であれ、関係を結ぶ相手も同時に利益をとれるようにする。 それが利他ということです。哲学や理念の核となるのは、利他の心なのです。
「利他」は「思いやり」とも「優しさ」とも言い換える事ができます。

--- 世のため人のため という目的が繁栄をもたらす ---

 それは自分にとって都合の良い事なのか、自分がそれで儲かるか、儲からないかというふうに、自分を中心に物事を判断しがちです。ところが、利他の心で判断すると、相手のことを第一に考えるわけだから「自分は儲かるかもしれないが、相手は後で必ず困る事になるだろう。」と思いとどまり、相手に「こんな価格で買ってはいけません。私がリーズナブルな(正しい)価格でお売りします。」というに違いありません。

 自分自身を犠牲にしてでも、相手のためになることをしようと思う心、それが利他の心です。   利他とは、他の人に喜んでもらう、他者を助けるということ。利他の最たる行為とは、自分の身を犠牲にしてでも他を助けるという事です。
指切り

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